はじめに(結論)
検査を受けたあと、
「この検査、誰が見てるの?」
「放射線科って何科?」
と疑問に思う方は多いです。
結論から言うと、
CT・MRIなどの画像検査は、主に放射線科の医師が専門的に確認し、主治医に結果を伝えています。
役割分担があることで、より正確な診断につながっています。
この記事では、
患者さん向けにやさしく
検査を「誰が」「どう見ているのか」を解説します。
検査を担当するのは誰?
画像検査には、主に次の人たちが関わっています。
- 放射線技師:検査を安全に行い、画像を撮影
- 放射線科医:画像を専門的に読み取る(読影)
- 主治医:結果を踏まえて診断・治療方針を決定
👉 1人で全部やっているわけではありません。
放射線科って何をする科?
放射線科は、
画像を使って病気を見つけたり評価したりする専門の診療科です。
扱う主な検査:
- CT
- MRI
- レントゲン
- 核医学検査(シンチグラフィなど)
👉 画像診断のプロが集まっています。
なぜ放射線科医が画像を見るの?
画像検査は、
- 情報量が多い
- 微細な変化を見逃さない必要がある
ため、
画像を専門に診る医師が確認する方が正確だからです。
主治医は、
- 症状
- 診察所見
- 検査結果
を総合的に判断します。
主治医は画像を見ていないの?
いいえ、
👉 主治医も画像を確認しています。
ただし、
- 放射線科医:画像そのものの評価
- 主治医:画像+症状+経過の判断
という役割の違いがあります。
結果説明は誰から聞く?
通常は、
- 主治医から説明を受けます。
放射線科医が直接説明するケースは、
- 特殊な検査
- 専門外来
など、限られています。
よくある質問(FAQ)
Q. 放射線科にかかっている=重い病気?
A. いいえ。
画像検査を受けるだけで、
重い病気があるという意味ではありません。
Q. 放射線科医に直接質問できる?
A. 通常は主治医を通します。
分からない点は、
主治医にそのまま聞いてOKです。
知っておくと安心なポイント
- 検査はチームで見ている
- 放射線科は画像の専門家
- 主治医が最終判断をする
- 疑問は聞いてOK
まとめ
CT・MRIなどの画像検査は、
放射線科医と主治医が連携して確認しています。
「誰が見ているのか」を知ることで、
検査結果への不安はぐっと減ります。
※注意書き
本記事は一般的な情報提供を目的としています。
実際の診療体制は、医療機関によって異なる場合があります。
検査結果が出るまでの流れについては、こちらの記事で解説しています。
https://kensa-note.com/%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%a4%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8b%ef%bc%9fct%e3%83%bbmri%e3%81%ae%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%82%8b%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ae%e6%b5%81%e3%82%8c%e3%82%92%e8%a7%a3%e8%aa%ac/
検査で分かること・分からないことについては、こちらの記事で解説しています。
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