はじめに(結論)
検査結果の説明を聞いたあと、
「何を聞けばよかったんだろう…」
「後から疑問が出てきた」
と感じる方はとても多いです。
結論から言うと、
質問は“うまく聞こう”としなくてOK。
いくつかのポイントを押さえれば、
結果はしっかり理解できます。
この記事では、
CT・MRI検査後にそのまま使える質問チェックリストをまとめます。
なぜ質問が大事?
医師の説明は、
- 限られた時間
- 専門用語が多い
- 患者さんの不安レベルに差がある
という状況で行われます。
👉 質問することで、あなた向けの説明に変わるのが最大のメリットです。
まず必ず確認したい質問(最重要)
□ 今すぐ心配する必要はありますか?
この結果で、今すぐ対応が必要なことはありますか?
👉 緊急性の有無が分かります。
□ 一番大事なポイントは何ですか?
この結果で、一番重要な点を教えてください。
👉 情報が整理されます。
□ 今後の方針は?
今後は、どういう流れになりますか?
👉 次の行動が明確になります。
結果を深く理解するための質問
□ 経過観察の場合
どんな変化があったら受診すればいいですか?
次の検査はいつ頃ですか?
□ 再検査・追加検査の場合
なぜ再検査が必要なのですか?
別の検査に変える理由は何ですか?
不安を減らすための質問
□ 日常生活について
普段の生活で気をつけることはありますか?
仕事や運動は続けて大丈夫ですか?
□ 受診のタイミング
どんな症状が出たら早めに来た方がいいですか?
👉 経過観察中の不安が減ります。
聞きづらいときに使える一言
忙しそうなときは、これでOK。
確認だけさせてください。
後で困らないように、教えてもらえますか?
👉 丁寧さは不要。短くて十分です。
全部聞かなくてもいい?
👉 全部聞かなくてOKです。
- 気になるところだけ
- 不安なところだけ
で十分。
👉 質問は“量”より“納得”。
家族が同席する場合のポイント
- 家族から質問してもOK
- メモを取ってもらう
- 後で一緒に整理する
👉 一人で抱え込まなくていい。
よくある質問(FAQ)
Q. 後から質問してもいい?
A. はい。
次の診察や電話で
確認してOKです。
Q. 同じことを何度も聞いていい?
A. 問題ありません。
理解できるまで聞いて大丈夫です。
検査後の質問で大切な考え方
- 分からなくて当たり前
- 納得することが最優先
- 遠慮しなくていい
- 質問=信頼関係
まとめ
CT・MRI検査後は、
「何を聞けばいいか分かっている」だけで安心感が大きく変わります。
このチェックリストを使って、
あなたのペースで、
納得できる説明を受けてください。
※注意書き
本記事は一般的な質問の整理を目的としています。
具体的な診療判断は、医師の説明を最優先してください。
🔗 内部リンク
検査結果の専門用語が分からないときの考え方はこちらの記事で解説しています。
https://kensa-note.com/%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e7%b5%90%e6%9e%9c-%e5%b0%82%e9%96%80%e7%94%a8%e8%aa%9e/
経過観察中に注意したい体のサインについては、こちらの記事で解説しています。
https://kensa-note.com/ct-mri-%e7%b5%8c%e9%81%8e%e8%a6%b3%e5%af%9f-%e4%bd%93%e3%81%ae%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%b3/
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