はじめに(結論)
検査結果の説明を聞いたあと、
「あとで思い出せない」
「何が大事だったか分からなくなる」
という経験、かなり多いです。
結論から言うと、
検査結果は“記憶”に頼らず、簡単なメモに残すだけで不安が大きく減ります。
完璧なメモは不要。要点だけで十分です。
この記事では、
患者さん向けにすぐ実践できるメモの取り方を紹介します。
なぜメモを取ると不安が減る?
メモを取ることで、
- 頭の中でグルグル考えなくなる
- 「聞き逃したかも」という不安が減る
- 家族に説明しやすくなる
👉 不安を“外に出す”効果があります。
メモに残すべき最重要ポイントは3つだけ
① 今すぐ心配が必要か
例:
- 「緊急性なし」
- 「今は大丈夫」
👉 これが一番大事。
② 次に何をするか
例:
- 「3か月後に再検査」
- 「症状が出たら受診」
- 「このまま経過観察」
👉 次の行動が分かれば安心。
③ 注意する症状
例:
- 「痛みが強くなったら」
- 「しびれが出たら」
👉 “いつ来ればいいか”が明確になります。
メモはどうやって取る?おすすめ3パターン
パターン① 紙のメモ(王道)
- 診察室でそのまま書ける
- 見返しやすい
👉 高齢の家族がいる場合にも◎。
パターン② スマホのメモアプリ
- すぐ入力できる
- 検索しやすい
👉 「検査日+内容」でタイトルを付けると便利。
パターン③ 家族にメモしてもらう
- 自分は話を聞くことに集中
- 客観的に整理されやすい
👉 同席できるならかなりおすすめ。
メモの書き方テンプレ(そのまま使える)
【検査日】〇月〇日
【検査】CT(頭部)
【結果】大きな異常なし
【緊急性】なし
【今後】半年後に再検査
【注意】症状が強くなったら受診
👉 この6行だけで十分。
書かなくていいこと
- 専門用語の細かい説明
- 数値の全部
- レポート全文の書き写し
👉 **重要なのは「行動につながる情報」**です。
メモを見返すおすすめタイミング
- 不安になったとき
- 家族に説明するとき
- 次の受診前
👉 不安ループに入ったら見返すのが効果的。
よくある質問(FAQ)
Q. メモを取っていいか聞いた方がいい?
A. 聞かなくてもOKです。
多くの人がメモを取っています。
Q. 録音してもいい?
A. 医療機関のルールによります。
事前に確認するのが安心です。
メモを取るときの心構え
- うまく書こうとしない
- 要点だけでOK
- 後から整理すればいい
- 不安対策の一つと考える
まとめ
CT・MRI検査後のメモは、
あなた自身を安心させるための道具です。
少し書き残すだけで、
- 不安が減り
- 次の行動が見え
- 家族とも共有しやすくなる
ぜひ、次の検査から試してみてください。
※注意書き
本記事は一般的なメモの取り方を紹介したものです。
診断・治療の判断は、必ず医師の説明を最優先してください。
🔗 内部リンク
検査結果の説明を聞き逃したときの対処法はこちらの記事で解説しています。
https://kensa-note.com/%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e7%b5%90%e6%9e%9c-%e8%aa%ac%e6%98%8e-%e8%81%9e%e3%81%8d%e9%80%83%e3%81%97/
検査後に医師へ質問するときのチェックリストはこちらの記事でまとめています。
https://kensa-note.com/%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e5%be%8c-%e8%b3%aa%e5%95%8f-%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88/
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