なぜこの話を書くのか
新潟の国立病院で働いている38歳の放射線技師です。
「国立病院って安定してていいよね」
たぶん、何十回も言われてきました。
確かに安定はしていると思います。
でも、じゃあその“中身”ってどうなの?
給料は?将来性は?本当にこのままでいいのか?
最近、自分の人生を考え直すタイミングがあって、
「放射線技師って結局いくら稼げるのか?」を改めてちゃんと見つめてみました。
今日は、そのリアルを書きます。
国立病院勤務の年収って実際どう?
細かい金額は出せないけど、ざっくり言うと、
・30代後半
・国立病院勤務
・夜勤あり
で、年収はだいたい550万円台後半〜600万円前半くらい、というイメージです。(※地域差あり)
ボーナスは安定しています。
福利厚生も整っています。
いわゆる“公的機関の安心感”はあります。
でも正直に言うと、
「爆発的に伸びる未来」は見えにくい。
昇給は年功序列ベース。
副業も制限あり。
ポジションも限られている。
安定はあるけど、自由度は低い。
これが国立のリアルだと思っています。
国立病院のメリットとデメリット
メリット
・雇用が安定している
・福利厚生がしっかりしている
・社会的信用は高い
家族がいる人にとっては、かなり大きなメリットだと思います。
デメリット
・給料の伸びが急激ではない
・異動の可能性がある
・副業や挑戦がしづらい
僕の場合、「1億円を目指したい」「東京に戻りたい」という気持ちがあるので、
この“安定の枠”が、逆に少し窮屈に感じることもあります。
安定を取るか、挑戦を取るか。
これ、同世代の技師なら一度は考えるテーマじゃないでしょうか。
自分の市場価値を知るという選択
正直、いきなり転職する気はありません。
でも最近、
「今の自分って、他の病院だといくらくらいで評価されるんだろう?」
というのが気になりました。
そこで、医療系の転職サイトに登録して、
自分の経歴でどんな求人があるのかを見てみました。
まだ動くつもりはなくても、
“市場価値を知る”だけで、見え方がかなり変わります。
今の職場に残るにしても、
「外ではこういう条件なんだ」と知っているのと知らないのでは、
気持ちの持ち方が全然違います。
(※僕が見たのはドクターネットエージェントというサイトです。無料で求人を見られました。)
まとめ:ゴールは人それぞれ
国立病院に入ればゴール、というわけではない。
逆に、民間に行けば正解、というわけでもない。
大事なのは、
「自分がどんな人生を送りたいか」を基準に選ぶことだと思っています。
僕自身もまだ迷っています。
でも少なくとも、「何も知らずに現状維持」はやめようと思っています。
同じように悩んでいる技師の人がいたら、
一度、自分の市場価値を見てみるのもアリかもしれません。
それだけでも、少し視界が広がります。

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