はじめに(結論)
検査を受ける前に
「いくらかかるんだろう?」
「保険はきくの?」
と不安になりますよね。
結論から言うと、
CT・MRI検査は健康保険が適用され、自己負担は3割(年齢等で1〜2割)になることがほとんどです。
検査内容によって金額は変わりますが、目安を知っておけば安心です。
この記事では、
医療従事者の立場から患者さん向けにやさしく
検査費用の目安と保険について解説します。
検査費用は何で決まる?
検査費用は、主に次の要素で決まります。
- 検査の種類(CT/MRI)
- 造影の有無
- 撮影する部位
- 健康保険の自己負担割合
👉 **「同じCTでも金額が違う」**のはこのためです。
CT検査の費用目安
造影なしCT
- 検査費用(10割):約10,000〜15,000円
- 自己負担3割:約3,000〜5,000円
造影CT
- 検査費用(10割):約20,000〜30,000円
- 自己負担3割:約6,000〜9,000円
MRI検査の費用目安
造影なしMRI
- 検査費用(10割):約15,000〜25,000円
- 自己負担3割:約5,000〜8,000円
造影MRI
- 検査費用(10割):約25,000〜35,000円
- 自己負担3割:約8,000〜11,000円
※金額は一般的な目安で、医療機関により異なります。
造影検査はなぜ高くなる?
造影検査では、
- 造影剤の費用
- 注射や管理の費用
- 安全管理体制
が追加されるため、
造影なしより費用が高くなります。
健康保険は使える?
👉 医師が必要と判断した検査は、基本的に保険適用です。
- 症状や病気の診断目的 → 保険適用
- 健康診断・人間ドック目的 → 自費(保険外)
ここが大きな違いです。
高額になる場合の対処法
月に支払う医療費が高額になった場合は、
👉 高額療養費制度が使えることがあります。
- 一定額を超えた分が払い戻される
- 事前申請で窓口負担を抑えられる場合も
気になる場合は、
病院の窓口や加入している保険者に相談してOKです。
よくある質問(FAQ)
Q. 検査費用は事前に分かりますか?
A. 多くの場合、
受付や検査予約時に目安を教えてもらえます。
不安な場合は遠慮なく聞いてOKです。
Q. クレジットカードは使えますか?
A. 医療機関によって異なります。
事前に確認するのがおすすめです。
検査前に知っておくと安心なポイント
- 多くの検査は保険適用
- 造影ありは費用が高め
- 金額は目安を事前確認できる
- 高額療養費制度が使える場合あり
まとめ
CT・MRI検査の費用は、
検査内容と造影の有無で変わります。
あらかじめ目安を知っておくことで、
費用面の不安は大きく減ります。
※注意書き
本記事は一般的な情報提供を目的としています。
実際の費用や保険適用については、医療機関の説明を優先してください。
造影検査については、こちらの記事で詳しく解説しています。
https://kensa-note.com/%e9%80%a0%e5%bd%b1%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bd%95%ef%bc%9f%e5%89%af%e4%bd%9c%e7%94%a8%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8b%ef%bc%9fct%e3%83%bbmri%e3%81%ae%e9%80%a0%e5%bd%b1%e5%89%a4%e3%82%92%e3%82%84%e3%81%95%e3%81%97%e3%81%8f%e8%a7%a3%e8%aa%ac/
CTとMRIの違いについては、こちらの記事で解説しています。
https://kensa-note.com/ct%e3%81%a8mri%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e5%89%8d%e3%81%ab%e7%9f%a5%e3%82%8b%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e3%81%8c%e6%b8%9b%e3%82%8b%e5%9f%ba%e7%a4%8e/

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