16年夜勤を続けてきて、あることに気づきました。
夜勤を「続けられる人」と
途中で「辞める人」には、明確な違いがあります。
体力の差ではありません。
能力の差でもありません。
違いは「前提条件」です。
■ 環境の違い
まず大きいのは職場環境です。
夜勤回数。
人員配置。
救急の頻度。
サポート体制。
同じ“夜勤”でも、
負荷は病院によって大きく違います。
続けられる人は、
負担が過度にならない環境にいることが多い。
逆に辞める人は、
慢性的な人手不足や過重労働の中にいます。
問題は本人の弱さではなく、
環境の設計にあります。
■ 性格の違い
夜勤は「判断の連続」です。
責任を背負うことに
強いストレスを感じるタイプもいれば、
ある程度割り切れるタイプもいます。
どちらが優れているという話ではありません。
ただ、
自分の特性と夜勤の相性がある。
そこを無視すると、
消耗は加速します。
■ 将来設計の有無
もう一つの違いは、
将来をどう見ているかです。
「今は夜勤で稼ぐ時期」と割り切っている人は続けられる。
しかし、
何となく続けている人は
ある日突然限界が来ます。
夜勤を続けること自体が問題なのではなく、
“考えずに続けること”が問題なのだと思います。
■ まとめ
夜勤を辞める人は弱いわけではありません。
続ける人が強いわけでもありません。
違いは、
環境・特性・将来設計を
自分で把握しているかどうか。
夜勤を続けるかどうかは、
感情ではなく構造で決める。
それが後悔を減らす方法だと感じています。
次回は、
夜勤が与える長期的な健康影響について整理します。
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