20代の頃は、夜勤明けでもある程度動けました。
仮眠が短くても、翌日には回復する。
多少の寝不足は「若さ」で押し切れた。
38歳になった今、明らかに違います。
夜勤後の疲労が抜けにくい。
回復に丸2日かかることもある。
集中力の戻りも遅い。
体力が落ちた、というよりも
「回復力」が変わったと感じています。
■ 体力よりも回復力
夜勤は体力勝負だと思われがちです。
しかし実際に影響するのは、
翌日以降のパフォーマンスです。
夜勤明けで1日潰れる。
その翌日も本調子ではない。
この積み重ねが、
1年単位で見ると大きな差になります。
回復力の低下は、
仕事の質にも影響します。
判断速度。
集中力。
イライラの頻度。
目に見えない部分で変化が出てきます。
■ 睡眠の質の問題
夜勤中の仮眠は、
完全な休息ではありません。
いつ呼び出されるか分からない緊張状態。
硬いベッド。
断続的な睡眠。
「寝た」つもりでも、
回復は十分ではない。
若い頃は気づかなかったこの差が、
年齢とともに明確になります。
■ 無視できない長期的影響
回復が追いつかない状態を
何年も続けた場合。
体調だけでなく、
精神面にも影響が出る可能性があります。
夜勤を続けるかどうかは、
体力の問題だけではありません。
「自分の回復力をどこまで消耗させるか」
という選択でもあります。
■ まとめ
夜勤が悪いと言いたいわけではありません。
ただ、
年齢によって前提条件は変わる。
20代と同じ働き方を
30代後半で続けることが
本当に合理的なのか。
一度立ち止まって考える必要があります。
次回は、
夜勤を続ける場合と辞めた場合の
長期的なキャリア差について整理します。
夜勤は経験ではなく、準備で守る仕事だと思っています。
迷いを減らすための判断テンプレは、こちらにまとめています。

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